【ま行】 森ノ宮医療(1) 年度:2017年 情報提供:匿名志望さん 備考:契約職員(専任職員への登用の可能性あり) |
マイナビよりエントリー
提出期限5/31まで 〇ES提出
ESには二種類あって、ES1は履歴書形式になっています。ES2は自己PR、学生時代に頑張った事、森ノ宮医療大学を志望した理由と10年後どのような職員になりたいかを書きます。特に志望理由と10年後のビジョンについては、A4一枚分丸々書かないといけないので深く考察する必要があると思います。
6/1に合否通知が来ました。
6月上旬 〇一次試験・職員座談会
集団面接(面3:学1~5)
複数の日程・時間帯に分かれているため、希望を出した人数によって変動するようです。質問内容は、ESに沿って自己PR、志望動機、学生時代に頑張った事とこれをどのように活かせるか、森ノ宮医療大学について知ってるか・またそのイメージは?など聞かれました。
そのあとに別室に移り、職員座談会があります。若手の職員さん中心に4名いらっしゃいました。かなりフレンドリーな雰囲気で、様々な質問ができました。
6月下旬 〇二次選考
集団面接(面4:学3)
試験官は室長級が3名に若手の方が1名いらっしゃいました。まず自己PRから始まり、卒論の概要とその帰着点の見通しは?、試験官を高校教員のつもりにして広報室配属として大学のアピールをしてください、また1人ずつに大学についての問題を出され、最後に1言質問できる時間が設けられました。
大学についての問題は、現在の学長の名前は?、来年度新しく出来る研究科の名前は?、〇〇科で取得できる資格は?など、席順に一人二問尋ねられます。学校について深く聞かれたので、事前の企業研究はしっかりしておくべきだったと後悔しました。
7月上旬 〇最終選考
個人面接(面5:学1)
試験官は理事長以下重役の面々が揃われていました。内容は、一次二次同様自己PRから始まり、希望する部署とその理由、二次で行った広報室配属として大学のアピールの改良版、出身大学の良い点や課題点、事例問題が出され職員としてどのような対応を執るかを尋ねられました。
最後には学生から質問する時間が与えられます。学生のつたない質問にも、理事長自らとても熱心に答えていただきました。選考中は総じて厳かなムードで進みますが、質問時間は穏やかな雰囲気で進みました。
【私見】
私は関西圏の大学を中心に就活を進めてきましたが、この大学の選考が一番職員さんの対応が良かったです。選考結果は逐一電話で知らせてくれますし、他の大学は日程調整に一切応じてくれなかったのにも関わらず、この大学だけは「日程のご都合が悪ければご連絡下さい」と言ってくれました。
また、森ノ宮医療大学は研究科の新設やキャンパスの拡大などを盛んに行っており、少子化で斜陽と言われる大学業界の中でも特に成長性・将来性のある大学だと思っています。もし関西圏で大学職員になりたいという方がいれば、この大学をオススメしたいところです。 |
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