一次:書類選考
ここでかなり落とされるようなので、気合を入れて書きこむ必要があると思います。
書類選考で110人から12人にまで絞ったと、職員の方が仰っていました。
他の大学とは異なるのは、「あなたから見た中村学園のイメージを自由に書いてください」という欄、「資格・免許及びスキルアップのために取り組んでいること」という欄があることですが、さほど書きにくい質問はないように思います。
二次:適性検査など
半日を使って適性検査や筆記試験(一般常識・小論文)、パソコン実技、グループディスカッションがあります。
適性検査はクレペリン、パソコン実技はエクセルを使った表計算・表の作成、グラフの作成でした。
筆記試験はほとんどが選択ではなく、自分で数値などを書き込む形式(例:富士山の標高)でした。
内容としては主に時事問題(オリンピックや富士山)、企業利益の計算、漢字(誤字訂正、書き取り、対義語)、中学生レベルの英語(空欄補充)など。
小論文は「理想の上司像について」800字程度を30分です。
グループディスカッションは四人一組になり、提示された題が3つありその中から1つ選択して議論しました。時間は報告を含め1時間程度。
県外の人に勧める福岡の食べ物は何がいいか、など、お題は3つ全て食べ物に関わるものだったと思います(学科に関係しているのだと思います)。
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