大学職員への道
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【た行】 東京理科(1) 年度:2001年 情報提供:aguaさん 備考:なし

1次→書類選考
2次→筆記テスト、事務処理能力テスト、作文、グループディスカッション

★筆記テスト 
■一般常識(50分)
・大学の沿革、所在地、学長名など
・最近の時事(ex:文部大臣の名前、浜崎あゆみ、日本私立大学連盟、プルサーマル計画など、説明を読んで解答する。)
・一般常識(英語、数学、国語、科学、地理など。選択問題)

■事務処理能力テスト(10分×2)
・計算式を乗法加減関係なく、左から順番に解き、出来るだけ多くの問題を解答するテスト。
・カタカナの名前が10こならんでおり、そのなかから指定された順番の番号を解答するテスト。(これも出来るだけ多く解くことが求められる。)

■作文(約40分)
テーマ『あなたの夢、希望』

■グループディスカッション(6人vs6人[面接官])約20分
・自己PR(30秒)…面接官がストップウォッチをもって時間を測っていた。
・テーマ 『少子化が進み全入時代がくるにあたって、あなたが感じる魅力ある大学とは何ですか。』(内容はこんな感じだったと思います。)

【た行】 東京理科(2) 年度:2001年 情報提供:うきゅさん 備考:なし

3次試験→2回目の面接

面接官5(〜6?)人対1人 規定は1人10分。

面接室では受験者の机にあらかじめ質問7項目の紙が置いてある。
3分与えられる。氏名・所属学校・生年月日・住所・高校以後の学歴と部活・アルバイト・趣味特技…など、既に書類に書いてある事を言わされる。あとは志望動機。
 
残りの時間は面接官が興味を持った項目から派生して質問してくる。
答えに窮するようなイジワルな事は聞かれないが、教職課程をとっていない事に話が及び「何故、一般企業でなく学校なのか」聞かれた。あと、住所に興味を示す。
作文は読んでくれている。

筆記テスト、事務処理能力テスト、作文は殆ど出来ていなくても通過しました。
グループディスカッションも早い組のうちから面接官が疲れていて、なんだかかわいそう(?)でした。司会をしなかったけれども通過しました。
自己紹介の途中でも、グループ全体の結論が出なくても規定の時間で打ち切られるので、もしかしたら「普段から大学について考える訓練が出来ているか」「他人の話を聞いているか」の方が重要なのかもしれません。

【た行】 東京理科(3) 年度:2002年 情報提供:タカさん 備考:なし

@一般教養試験
・一般常識…光合成の化学式・連立方程式、一次方程式を使った文章題・四字熟語・漢字など
・時事問題…現在トップ30は改め何と言われているか?「2002???」というらしいんですが私はわかりませんでした。新聞ちゃんと読まなきゃと反省…。後は「機動戦士???」・ワールドカップ決勝戦の開催都市は?文部大臣の名前は?国立大学法化を6文字でなんというか?
・英語・現代文…合わせて9問くらい。簡単。
・大学の沿革…創立の年・学長の名前・所在、学部等(10問くらい)
全部で47,8問位だったと思います。

A事務処理能力テスト(各10分)
・左から加減乗法関係なく解くテスト 5−3÷1×4−4−2 のような問題。
・名前の順に並べるテスト  フルネームの名前が9つ並んでて3番目を答えよみたいな。
 *たかくら おさむ *たかはし とおる *たかく あきら *たかはし いちろう …・
 これらを名前の順にして3番目を答えるテスト ここだと たかはしいちろう が3番目。みたいな…
 (説明下手でごめんなさい。)

B作文(45分)
  「最近うれしかった事」
 下書き用紙をくれて400字詰めの原稿1枚

☆グループディスカッション 面接官6名、学生6名(20分)
 30秒で自己PR
 中高生が携帯電話を持つことにたいして肯定意見、反対意見をそれぞれ別れて話し合ってください。
 …自分の意見とは関係なしに3対3で分けられ討議する。面接官はみんな優しそうな方々でした。

【た行】 東京理科(4) 年度:2004年 情報提供:「エム・エー・エー・ワイ・エー」のファンさん 備考:なし

筆記試験:一般常識
内容は理系・文系から幅広く出ていて、確かマンガの「ブラックジャックによろしく」の題名を答えさせる面白い問題や、「学長の名前は?」という問題もありました。しかし他の問題は、一般常識の対策本をしっかりやっていれば、できなくは無いというものだったと思います。

1次面接:集団面接(6人)で、面接官は4〜5人
 30秒でそれぞれ自己PR。その後、ディスカッション。ディスカッションの内容は、グループ毎で違うようですが、私たちは「円周率を教える時、3で教えるべきか、3.14で教えるべきか」というような内容だったと思います。

【た行】 東京理科(5) 年度:2005年 情報提供:匿名希望さん 備考:なし

・1次試験(書類通過者114名)(筆記、作文、集団面接)

筆記試験:一般教養は46問で、45分。英語の文章整除や英文要約などのほか、問題の4分の1が大学に関する問題です。ほとんどが選択ではなく記述させる問題なので、理事長名や沿革についてきちんとした知識が必要です。その他の問題でも特に数学が大変で、時間が全然足りませんでした。私が受けた中では最も難易度が高かったです。
作文:「今の私と10年後の私」について45分で書きました。文字制限はなく、希望すれば何枚でもかけました。
そのほか、作業能力試験を2つ受けました。1けたの数の計算と、五十音順に氏名を並べ替えるというものでした。

集団面接:面接官は4名ほどいました。3対3に分かれて、不景気は学生の意欲に影響を与えたか否かについて17分ほどで討論をしました。(もしかしたら、全く別の大学の試験だったかもしれません。受けられた方、訂正をお願いします。どうもすみません!)

【た行】 東京理科(6) 年度:2015年 情報提供:mikeさん 備考:既卒

2016年1月1日採用。専任事務職員採用。(既卒)

第一次選考
書類選考。履歴書、職務経歴書、小論文等提出。

第二次選考
面接試験、適性検査。
面接試験(2対1の個人面接)については、志望動機、自己PR等。時間は20分程度。
志望動機はかなり深く掘り下げられました。また、話したことをベースに対話形式で進められました。

第三次選考(最終)
面接試験。
6対1の個人面接。志望動機、自己PR、客観的評価等。時間は20分程度。
面接官が一人ひとり質問し、一問一答のような形式。
志望動機に関しては、深く掘り下げられました。

総括
面接は、志望動機について、掘り下げられて質問されました。
業務経験はあまり聞かれず、大学のことをよく調べているかが、問われているようでした。
選考スケジュールについて、計3度変更されており、また面接日は平日の1日程のみしかないことから、他の選考を受けている人や、仕事をしながら転職活動している人には、受験しづらいように思えました。

【た行】 東京理科(7) 年度:2016年 情報提供:17卒さん 備考:新卒

ES、 A4サイズ2枚(一枚目は履歴書)
@学校法人東京理科大学の専任事務職員を志望する理由を教えてください。
A過去の経験の中であなたが最も力を入れたことを教えてください。
B職業選択において重要と考えていること、大切にしていることについて教えてください。