【た行】 東海(1) 年度:2001年 情報提供:gomaさん 備考:なし |
書類選考 なかった模様。応募書類はかなりの記述量(A3両面のエントリーシート、800字程度の作文)
1次試験 筆記試験・面接(面接官2:学生2)15分程度
2次試験 クレペリン検査・面接(面接官2:学生2)15分程度
3次試験 面接(面接官4:学生5〜6)30分程度
*筆記試験はごく基本的なもので
時事問題(省庁再編、IT関連など)
教育関係(AO入試、中教審の正式名称など)
漢字(同音異義語など)
数学(一次関数、三角関数)
理科(人体、重力)
英語(時事英語。話題を知っていれば英語が分からなくても十分答えられる内容)
などまんべんなく出題されました。時間は60分程度。
*面接はエントリーシートに沿って質問。意外に作文の内容について突っ込まれました。
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【た行】 東海(2) 年度:2002年 情報提供:染さん 備考:なし |
〈エントリー〉
専門のWebにアクセスし、まず自分のアカウントを作ります。
その後、小論文とエントリーシートを書きこみますが、特にエントリーシートはかなりの記入量ですので、時間に余裕を持って準備することをお勧めします。今年度の小論文のトピックは「あなたは何をもって教育機関の価値を評価しますか」でした。
〈1次試験〉
エントリーシート、小論文を期限内に提出し、なおかつ指定された日時までに必要書類を提出した者のみ、1次試験を受験する資格を得ます。
前半は筆記試験です。国、数、英、理、社とまんべんなく出題されます。
国語 同音異義語 略語の正式名称(OPECなど)
数学 一次・二次関数、面積と体積、二次方程式、展開
英語 ( )内に適切な前置詞を入れる、中文和訳(「世界が一つの村だったら」)
理科 星の動き、季節による星座の種類、水溶液の推測など
社会 日米友好条約を結んだのは? 日米修好通商条約は?
など高校入試レベルの一般常識
後半は人事部との面接(面接官×2、学生×2)
〈2次試験〉
前半 クレペリン
後半 面接(面接官×2、学生×2)前回よりも面接官の役職が上です
〈最終〉
面接 (東海大理事×3、学生×5)
面接は1次〜最終まで、基本的にエントリーシート、小論文、履歴書にそって行われますので、自分が何を書いたのか把握しておく必要があります。
「出身大学に関わらず、人物重視で採用する」と人事の採用担当の方が明言しておられましたが、その点は本当だったと思います。「人物を重視する」ぶん、面接のウェイトは大きいと思われます。人事の方々は皆さん本当にいい方ばかりでした。
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【た行】 東海(3) 年度:2002年 情報提供:匿名希望さん 備考:新卒 |
エントリーシートはかなりの記述量ですが、これをしっかり書くことがそのまま面接対策につながります。小論文も面接質問の対象になるので提出したからといって安心せず、よく見直しておいたほうがよいでしょう。
1次 筆記試験60分、面接(学生2人対試験官2人 25分ほど)
2次 クレペリン検査、面接(学生2人対試験官2人 20分ほど)
3次 面接(学生5-6人対試験官3人 20-30分)
筆記試験 分野ごとの難易度はそれほど高くないが出題範囲が幅広い。時事問題、略号(ASEAN等)、漢字、旧地名、春の七草、詩、英語、数学、星座・水溶液、日本史 など。
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【た行】 東海(4) 年度:2006年 情報提供:ひよこさん 備考:新卒 |
一次選考
筆記と面接
筆記は、四文字熟語、漢字、数学、時事問題では、大学や教育関係の内容、教育に関する憲法など。比較的簡単だった。
面接は、志望動機、大学はどう変わらなければいけないのか自分の考え、他人からなんて言われるのか、短所などを15分。
面接官:学生2:2
二次選考
志望動機、マス教育のいい点、内定企業について、どんなことをしたいのか、なぜ自分の大学でなくここを受けるのかなど30分。面接官:学生4:2
途中で自分の大学を受けたらなど少し圧迫もありましたが、自分でなぜここかが言えれば大丈夫。
三次選考
最終面接
今までに言い足りなかったところがあればいってください、21世紀の大学とは、いろいろな部署でも大丈夫か、配属先の希望など。
40分ぐらい。面接官:学生3:3
全体的に和やかな雰囲気の面接がほとんどだった。毎回笑いがあったりととても楽しい面接であり、人を良く見ているのだと思った。エントリーシートが、内容が多いのでしっかりと何度も書き直して完璧なものを仕上げておく必要がある。 |
【た行】 東海(5) 年度:2007年 情報提供:Qさん 備考:新卒 |
・筆記試験
記述試験で時事問題が多く出題されました。東海大学についての問題なんかもありました。
・小論文
大学に関するテーマでした。800字程度だったと思います。
・個別面接
エントリーシートの内容のほかにも、大学職員としてやりたい仕事、大学職員が求められるもの、大学は今後どこへ向かっていくと思うかなどを聞かれました。 |
【た行】 東海(6) 年度:2007年 情報提供:匿名希望さん 備考:なし |
1次試験(筆記、小論、面接)
筆記=漢字、数学(連立方程式、2次関数)、時事問題、教育に関する法律、東海大学独自の問題(キャンパス名を5つ)、英語(前置詞、接続詞を埋める選択式)
小論文=大学生活で頑張ったこと 400字 (受験日によって違うテーマの可能性あり)
面接=1対1。なぜ東海大学か?全国転勤は平気か?雇用した場合、どのような事に貢献できるか?
2次試験(クリペリン、面接)
面接=4対4(30分)志望動機。全国転勤は平気か?どのような仕事をしたいか?学校での専攻科目は?
あとはESに沿って各自に質問がされる。
3次試験(最終面接)
面接=4対4(30分)役員クラスが出てくる。志望動機。学校でどのような事を勉強してきたか?小論文で書いたことについて。東海大学若しくは自分の学校を魅力的に伝えるためにはどうすればいいか?あなたが学校、学部を選ぶ際の基準(目安)を一言で答えよ。
注*東海大学は説明会があり、説明会後の個別質問会に出席した人の名前をチェックしています
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【た行】 東海(7) 年度:2009年 情報提供:匿名さん 備考:新卒 |
●筆記試験
SPIと小論文。
SPIは割りと易しめ。小論文は企業選びの基準についてでしたが、受験している部屋について内容は違ったようです。
●一次面接(面接官2:学生2)
自己PR
大学職員を選んだ理由
東海大学を選んだ理由
自分の通っている大学の魅力
学生時代に頑張ったこと
大学が置かれている状況とその打開策
雰囲気は割りと穏やかです。筆記と一次面接は同日に行われます。
東海大学は説明会が行われます。その説明会後に質問会が行われ、説明会の出席表の裏に質問したことなどを記録しています。おそらく出ておいたほうがいいと思われます。 |