大学職員への道
For the People who want to become University Staff
top みちのり 試験内容 勉強方法 検索方法 求人状況 求人履歴 リンク集 関連書籍 掲示板


※本ページにはアフィリエイト広告が含まれています。

【た行】 大東文化(1) 年度:2002年 情報提供:匿名希望さん 備考:なし

1次 書類選考

2次 一般常識とグループディスカッション
・一般常識
漢字の読み書きでと世界の歴史などが出題されました。
漢字の書きは仕事上の心得みたいな文章(例えば仕事はじんそく『迅速』、正確をモットーに)といった文章がありました。
また不如帰といった難読漢字も出題されました。歴史はアメリカは何年に独立したかとかも問われました。
・グループディスカッション
『学園を発展させるにはいかにしたらよいか』ということを主題に8人くらいのグループに分かれて話し合いました。

3次試験 役員面接
理事長などが同席の中、志望動機、どんな本を読んで影響を受けたか、自分と違うタイプの学生といかに接したらよいかを聞かれました。

【た行】 大東文化(2) 年度:2005年 情報提供:匿名希望さん 備考:なし

・1次試験(書類提出者150名のうち、通過した77名)(筆記、集団討論)
筆記試験:時間は短かったですが(確か45分)、難易度も低かったです。
集団討論:「大学(学園)および学生は、事務職員に何を期待しているか?(但し自分が実行できる範囲で)」という討論課題について9名ほど?で討論しました。職員の方は2,3名いらっしゃったと思います。

 試験は難しくありませんでしたし、討論でもかなり発言をできましたが、私は通過できませんでした。あくまで私の考えなのですが、試験ではあまり差はつかないと思いますので、討論でどのような発言をするかがかなり重要になってくるのだと思います。筆記ができても気を抜かずにがんばってください。

【た行】 大東文化(3) 年度:2005年 情報提供:綾織さん 備考:なし
『書類選考:エントリーシート』
確か大学指定のものだったと思います。内容は覚えていませんが、さほど量も多くなかったと思います。

『一次選考:筆記試験&GD』
書類選考で半分ほどになっているようです。私の回は午後で30名ちょっといたので、午前も合わせたら70名ほどでしょうか。
筆記試験はすごく簡単でした。
国語のことわざ(選択式)・漢字(記述式)と英語の和訳・英訳(記述式)だったと思います。
時間も1時間かからなかったと記憶しています。
GDは「今大学が大きく変革することが求められる中で、これからの事務職員はどうあるべきか。また貴方は何をやりたいか。」というテーマだったと思います。9名ほどで討論し、職員の方は2名ついていました。結論が出ていなくても最後の10分ほどで議論が中断され、1人1分で自己PRすることが求められます。同じグループだった人の内、半分は全く発言出来ていなかったので、救済措置だったかもしれません。

『二次選考:個人面接』
これで最終です。10名ほど残っていたと思います。
面接官は学長・理事長を含め4,5名でした。
・志望動機
・自己PR
・学園のHPについてどう思うか
・自分の通っている大学・学部について
など質問されましたが、どれも難しいものではなく、とても話しやすい雰囲気でした。

採用試験を通しての印象ですが、人事の方の対応がとても良く、最終面接の前にも学園の状況などを色々お話してくれました。電話や面接の際でも、とても話しやすい方ばかりでした。私はこちらで補欠合格を貰っていたのですが、繰り上がり内定になった場合の連絡期日だった11月半ば、今年は内定者以外の採用は見込めない、ということを、わざわざ電話で連絡してくださいました。不合格者には連絡無し、という所も増える中で、とても誠意ある対応だな、と思いました。
【た行】 大東文化(4) 年度:2009年 情報提供:匿名さん 備考:新卒
●一次面接(面接官3:学生4。20分)
合わない人との付き合い方
大学職員を選んだ理由

あっという間です。短い時間で自分を伝えきることが勝負です。
説明会、面接とも雰囲気はとてもよかったです。
【た行】 大東文化(5) 年度:2009年 情報提供:ふらんさん 備考:新卒
グループ面接(面接官2学生3)…どんな職種を志望しているか、自分の大学を1分でアピールしてください、など。
【た行】 大東文化(6) 年度:2010年 情報提供:japalさん 備考:新卒
・エントリー&説明会
 エントリーは4月から始まり、説明会は4月後半にありました。

・1次−エントリーシート
 A4 2枚のESです。内容は、「志望理由」「大学の学生生活を通じて、特に力を入れてきたこと、自分の人生や価値観に影響を与えてくれた経験などについて」「あなたの強みは何ですか。またその強みを本学でどのように活かしたいかアピールしてください。」
・2次−一次面接
 面接官2:受験者3のグループ面接でした。「大学職員に対してもっているイメージ」「休日の過し方」「尊敬している人」などが聞かれました。一週間後、メールにて合否

・3次−集団討議、筆記
 30分間の筆記(漢字、四文字熟語、なぞなぞ、一般常識、AO、GPAなどの意味)と、1時間の集団討議(第三者としての行動の仕方)。メールで合否

・4次−個人面接
 面接官3:受験者1。この時点で30人程に絞られていると、面接前に人事の方が話されていました。電話にて合否

・5次−個人面接
 面接官4、見守り3:受験者1。15人程進んだ模様。私は、ここで敗退しました。

最終面接の前に、人事の方が学園状況や大学で働くことなどについて雑談する機会がありました。私は、「一週間以内に連絡する。」と言われていたのですが、内定者は「当日連絡する。」と言われていたようです。

人事含め職員の方々がとても優しく、好印象を持ちました。
【た行】 大東文化(7) 年度:2011年 情報提供:匿名さん 備考:新卒
・1次−書類選考

・2次−面接
面接官2:受験者3のグループ面接。30分程度。
「なぜ大学職員を目指したのか?」「希望する部署は?またその部署に配属されなかったらどうするか?」「あなたの趣味は?」「就職状況(他にはどこを受けているか?どの業界を見ているか?)」の4つです。
(話している内容よりも、話し方やコミュニケーション能力を見ていると感じました。)

・3次−GD、筆記
30分間の筆記(漢字、四文字熟語、なぞなぞ、一般常識、教育に関する単語の意味について論述、大東文化大学の建学の理念など、学校に関する問題もいくつかありました。)
1時間のGDでした。テーマは「大東文化大学の5年後、10年後、15年後」
GDのメンバーは8人で、3人の職員さんがチェックをしていました。
(筆記よりもGDのほうが重視されているような気がします。私自身、筆記はほとんどできませんでした。)

・4次−個人面接
面接官3:受験者1。20分程度。
「志望動機」「あなたの強み・弱み」「どの部署に行きたいか」「人と接するときに気をつけていることは?」
あとはESの内容についていくつか質問されました。

・5次−個人面接
面接官4、見守り2:受験者1。15分程度。
「志望動機」「自己PR」「どんな仕事に関わりたいか?」
ESの内容もいくつか質問され、そして最後に1分間アピールタイムを頂きました。
役員の方がとても親切で、終始笑いの絶えない面接でした。

私は最終で敗退しましたが、最後まで面接は和やかでした。
職員の方が、とても親切で心から「ここで働きたい!」と思えるような大学でした。