1.資格審査(俗に言う書類審査)
噂では、法人が指定する募集資格に適っていれば全通とのこと
2.一次試験 筆記(小論文・一般教養・適正検査)
詳細は法人HPの募集要項参照
受験人数360〜370名 / 通過人数30名
受験者は30代〜50歳前後(見た目判断)と多岐にわたっていた。転職市場で年齢制限がネックと思われる方も積極的にチャレンジできると思われます。試験問題については伏せておきますが、個人的には小論文のウエイトが高いと思われます。
3.二次試験 個人面接
受験人数30名弱? / 通過人数15名
3対1の面接です。約20分/1人。ESに基づいた和やかな雰囲気です。面接官の質問にこちらが端的に回答していく流れ。圧迫感もなく、3名の面接官とバランスよく対話ができるので、自然体で挑むのが良いと思われます。
4.三次試験 (最終)個人面接
受験人数15名弱? / 通過人数5名
2対1の面接です。約20分/1人。二次試験同様、和やかな雰囲気です。面接というより面談といった感じの受験者にとって好感の持てる試験でした。過度に緊張や装飾する必要もなく、本当の人物評価をしている感じです。結果がNGでも、「自分自身に問題があるのではなく、きっと自分以上に法人に適応した受験者がいたのだろう」と納得できる試験でした。
5.その他
自分にとって全く縁のない法人ですが、大変良いイメージを持つことができました。
また、同時日程で20代対象の職員採用試験もほぼ同内容で選考しています。
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