大学職員への道
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【さ行】 慈恵会医科(1) 年度:2001年 情報提供:うきゅさん 備考:なし

珍しくリクナビに掲載されている。

○1次筆記試験(独自の問題)
漢字の読み書き、算数(ちょい数学を含む)の計算と文章題
理科(生物)―文系生物の復習をしていれば楽勝。といっても問題数は4〜5題なので報われないが。
 創始者が脚気とビタミンについて研究した事で有名なので、出題された。
 後は南極だか北極だかに創始者の活躍をたたえた地名がある。この二つはカルト問題だが、説明会でちゃんとふれてくれるので、心配しなくてよい。
英語―大学入試初歩の文法問題。「老人と海」の長文の内容把握と作者名。
性格 YG検査?(うろ覚えです、ごめんなさい)丸・三角・バツを書いて判定用紙(受験生には見えない)にカーボン紙で転写する。

○2次面接試験(面接官1:学生1)
志望動機、「病院職員でもいいですか?」
「家族・親類に医療従事者はいますか?」←免許が必要な職についてはその人の出身学校も尋ねられる。語学力・PCもきかれる。

【さ行】 慈恵会医科(2) 年度:2006年 情報提供:匿名希望さん 備考:新卒
一次:説明会に出席するとESがもらえてそれを提出後書類選考が一次選考になります。(学生時代にがんばったことと何故慈恵で働きたいのかが今年度の内容でした)

二次:書類に通過すると筆記試験。性格試験が二種類、一般常識試験が二種類の長時間に及ぶものでした。

三次:面接(1:1)一貫して慈恵で働く適正はあるのかということを見られていたと思います。この大学の募集では新卒はほぼ病院職員として配属されるので大学職員の志望理由ではまかり通らないというイメージでした。

このあと二回の面接と健康診断を経て内定のようです。
【さ行】 慈恵会医科(3) 年度:2006年 情報提供:匿名希望さん 備考:新卒
1次(書類選考)
各大学の指定履歴書と説明会(参加必須)で配布されたエントリーシートを用いて書類選考。通過率70%

2次(筆記)
受験者約400名。講堂で行われた。SPIと性格診断が行われた。ここでは女性受験者が多かったように思う。

3次(面接)
人事課係長との個人面接。約45分かけて医療と学問について質問を受ける。

4次(面接)
人事課長と給与課長との個人面接。ここで履歴書の内容について質問がある。なぜ大学なのか、それも医科大学を選んだ理由を聞かれる。このとき筆記のときより女性が少ないことを知り、女性の就職活動の厳しさを知る。
通過者は1週間後に健康診断がある。

最終(面接)
専務理事、人事部長、人事課長との個人面接。専務理事が医療についての知識を確認していました。最終通過者は50%です。
【さ行】 慈恵会医科(4) 年度:2010年 情報提供:カントリマームさん 備考:キャリア採用
慈恵大学2010年度(2011年4月勤務開始)のキャリア採用選考内容について、情報共有します。

【既卒採用選考】

1次:マイナビよりエントリーシート送付
履歴・職歴・自己PR・志望動機を記入。

2次:学校説明会参加および性格診断
性格診断は結構量が多くて疲れます。。この時点で履歴書および職務経歴書を紙媒体で再度提出。

3次:面接
1対1の面接。志望動機、自己PR等約30分。淡々と進む。

4次:最終面接
1対2(総務部長、人事課長)の面接。志望動機、自己PR等約1時間。かなり突っ込んだ質問有。応募者の医療や大学に関る知識を問うと言うよりも、その人の人間性を知ろうとしているような質問が多い。上辺だけの言葉で繕うのはこの面接では通じないと思う。なぜこの大学なのか、自分はどう貢献できるのかを熱意と共にぶつけるのが良いと思います。