大学職員への道
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【か行】久留米大学 年度:2014年 情報提供:匿名希望さん 備考:なし

一次:書類選考

二次:筆記試験
筆記試験は、文学作品とその著者、漢字など国語の問題、あとはマナーについての問題がありました。(英語もあったかもしれません)
全てマークシート形式で、そんなに難易度は高くなかったように思います。
マナー問題は秘書検定のような問題で、上座の場所や、敬語などについて聞かれました。

三次:面接(グループ)
受験者3人に対し、面接官も3人だったと思います。
面接官によっては、圧迫面接気味だったようです。
質問内容は、
・自己紹介
・志望動機
・長所、短所
・大学事務ではなく病院事務になる可能性もあるが大丈夫か
・病院事務はストレスのたまる仕事だが大丈夫か
・ストレス耐性はどの程度か
・ストレスの発散法
・パソコンはどの程度使えるか
・内定状況、内定を本学で貰ったとしてここで働く気はあるか
といったもので、受験者三人にほとんど同じ質問でした。
エントリーシート別の細かい質問などは少なかったように思います。
大学職員を志望するとエントリーシートに記入していたため、病院事務での勤務は可能かということを強く訊ねられました。
また、ストレスに耐性があるか、ストレスの発散法についてかなり訊かれます。
パソコンの技能についてかなり重視しているようで、ワード、エクセルはもちろん、アクセスも求められます。
教職を取っている人は、なぜ事務職を志望したのか突っ込んできかれるので、理由はもちろん、教職を取っている事をいかに大学職員に役立てることができるか、という点を考えておく必要があります。