大学職員への道
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【か行】関西医科(1) 年度:2010年 情報提供:一受験者 備考:なし

第1段階:書類選考
 履歴書、職務経歴書、志望理由書(大学所定書式)の提出

第2段階:筆記試験(10月23日)
<試験内容>
 性格検査(SPI2:40分)と小論文(1時間)でした。
 小論文のテーマは「私のこだわり」。
 ※事前の連絡では「適性検査、性格検査、作文」とありましたが、いわゆる学力検査的なものはありませんでした。
<受験者数>
 一般事務と、広報・情報処理・医療事務の専門職系は別会場になっており、私は後者の枠で受験しました。

出席者数はざっと120名程度。募集時点で年齢制限がなかったこともあってか、40代以上のおじさんから、新卒にしか見えない感じの若者まで、やり手そうな雰囲気の方から、デザイナーっぽい自由業な感じのスタイルの方、風采の上がらないダメリーマン(失礼)まで、参加者の雰囲気は様々という感じです。書類選考段階では、あまり積極的に数を絞り込んでいる感じではないようですね。男性比率が少し高めな感じです。

第3段階:一次面接(10月30日)
第4段階:二次面接(11月6日)

日程は試験会場に板書されていました。人事課長の方が「タイトな日程ですが、一次面接はこの日程で実施しますので、よろしくお願いします」(二次面接は変更の可能性有)という趣旨のことをおっしゃっていました。ただ、120名もの受験生全員に一次面接を行うということは考えにくいので、試験終了後かなり急ピッチで筆記試験と小論文の採点を行うのかと思われます。(それも大変な気が…)

(余談)
・平成25年にキャンパスを枚方に移転するそうです。
・人事課長(女性)もOLのような制服を着用していたので、女性は入職後制服着用必須のルールがあるようですね。
・試験会場となった校舎は全体的に古ぼけた感じで、事務室の前も通りましたが、なんとなく全体的に古い印象を受けました。
・帰りに用務員の方らしき人が廊下のソファで横になって居眠りをしているのを見かけ、少し驚きました。
・職場の雰囲気的には、、、どうなんでしょうね。なんとなく保守的な感じがしました。限られた印象からの判断でしかありませんが。

1.現役私立医大職員さん
[補足]

・人事課長(女性)もOLのような制服を着用していたので、女性は入職後制服着用必須のルールがあるようですね。
→医大(医学部)では、付属病院に配属されることもあるので制服は必須です。

・帰りに用務員の方らしき人が廊下のソファで横になって居眠りをしているのを見かけ、少し驚きました。
→医大(医学部)によっては、全職員が当直(夜勤)に当たる可能性があります。ご理解を!

【か行】関西医科(2) 年度:2010年 情報提供:一次面接 備考:広報関連
10月30日、広報関連事務職員の一次面接を受けました。面接官は広報を管轄する総務部の方3名、人事の方1名の計4名でした。
今までの広報での実績、入職後の実務の説明、具体的な入職日、希望年収、ストレスの解消法などを聞かれました。予定終了時刻より1時間30分ほどオーバーして終了しました。
面接の前に性格診断テスト、面接の後に広報の実技テストがありました。
実技テストは割付という紙面をレイアウトするテスト。
割付用紙に記事や写真を配置するのですが、割付は今ではほとんどパソコンで行っている作業ですので紙でやってくださいと言われ面喰いました。割付の意味をよく分からなかったという方もいたようです。大学の広報は、どこもこのような前時代的な作業が今でも主流なのでしょうか。
【か行】関西医科(3) 年度:2017年 情報提供:匿名希望 備考:中途
中途採用、年齢不問という求人の書類選考後の筆記試験を受けて来ました。結果は2週間以内にメールで回答すると。
情報処理試験の午前のような問題から、プロジェクト管理を問う問題など範囲が広いし、一般知識を問うものもあり、時間的きつい内容でした。併せて、プロジェクト管理をテーマとした小論文が有りました。十六人くらい来られてました。
忘却の彼方の内容もあり、お見送りの可能性大です。

データサイエンティストが欲しいのか、上流工程のシステムコンサル的な人材が欲しいのか、よく分からない内容でした。