大学職員への道
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【あ行】大阪経済(1) 年度:2008年 情報提供:白サイさん 備考:既卒
説明会の参加は特に必要なし。

1次試験:書類選考

2次試験[1日目]:集団面接 30分 

面接官3人(人事部長、課長、職員)が3人それぞれに質問をしていく。
・自己紹介
・前職を踏まえたうえでの自己PR、そこで培ったものをどのように大阪経済大学に還元してくれるのか。
・少子化が叫ばれる昨今、なぜ、大阪経済大学を選んだのかその理由。
・大阪経済大学をいつ知ったのか。
・大阪経済大学の長所と短所を一つずつ。
・自分が挙げた短所をどう長所に変えますか?
・趣味について深く聞かれます。
・余暇の過ごし方について深く聞かれます。 

2次試験[2日目]:筆記試験

事務職適性検査(80分)からの出題、12345→12355 5が間違いとか時間を細かく区切って進める。間違い探しが中心。
よくある適性検査〔40分〕 そう思う、どちらとも思わない、まったく思わないの3択を選ぶもの。

小論文〔40分〕
変遷著しい高等教育の中での問題点について書け 

曖昧ですが、このような内容の問題です。2次試験はどちらの試験も参加することが必須条件になっております。

3次試験
個人面接に進むそうでした。
【あ行】大阪経済(2) 年度:2022年 情報提供:匿名さん 備考:中途採用
2022年度中途採用試験内容

@Web書類選考
Aグループワーク(Web)
 適性検査(テストセンター、おそらくc-gab)
B一次面接(新型コロナによりweb形式に変更)
C最終面接(対面式)

@書類選考
マイナビからWeb履歴書を提出。
顔写真提出がないため、人物採用を重視しているのかもしれない。

Aグループワーク&適性検査
・書類選考通過者にメールで案内が届く。
・大学説明会とグループワークがセットであった。
・グループワークは6〜8人程度で30〜40分話し合いをして最後に1名が発表する。役職決めはなし。
・お題は「リーダーに必要な能力」だったと思われる。
・ちなみに最後の発表者は人事からの指名制であるが、グループ内で1番発言が少なかった人を指名しているように感じた。
・司会も大切かもしれないが、自分の意見を具体的に述べることができるかどうかが重視されているように感じた。
・適性検査はテストセンター式のc-gabと思われる。英語も出題されるため注意。


B一次面接
・グループワークと適性検査通過者にメールで案内が届く。
・当初は対面式であったが新型コロナウイルスの影響によりWeb面接となった。
・面接官3人(人事1名、人事部長?1名、人事コンサル社員1名)30〜40分程度。
・面接官にコンサル会社の社長が混ざっているため、かなりハードな面接であった。しつこいくらいに退職理由の深堀りをされた。

【質問内容】
・自己紹介と志望動機と自己PR(同時に聞かれる)
・現職の退職理由
・前職の退職理由
・周りからどのような人と言われるか 等

C最終面接(役員面接)
・一次面接通過者にメールで通知。7〜8人程度が残っていたと思われる。
・面接官3人(事務局長、総務部長、財務部長、人事司会1名、人事?2名)30〜40分程度。
・健康診断書と成績証明書、卒業証明書を持参する。
・人事の司会と部長クラス3人から質問をされる。残り2名比較的若く見えたが議事係なのか、何故いたのか不明。
・雰囲気は圧迫気味で話しづらかった。
・集合時間から開始まで謎の待ち時間があった。

【質問内容】
・自己紹介と志望動機と自己PR(同時に聞かれる)
・職務経歴について
・退職理由について
・就職後にやりたいこと
・今までの経験をどのようにいかせるか 等

【総括】
・全体的に対応が淡々としていた。
・ストレス耐性を見ていたのかもしれないが、面接で一方的に面接官の価値観を押し付ける傾向が強いと感じた。