大学職員への道
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【あ行】岩手医科(1) 年度:2008年 情報提供:シャケさん 備考:なし
8月から10月にかけて岩手医科大学を受験してきました。

1次試験は、筆記試験でした。
・足し算ばかりの検査(名称を忘れてしまいました)
・小論文(盛り込む内容が多いため苦戦。字数は600字以上800字以内)
・教養検査(公務員試験の地方公務員上級の問題)
このような内容で試験を行いました。

2次試験は2つあり、それぞれ別々の日に行われました。
・集団討論(広報課の職員の設定で、大学の存在感を出すためのキャッチフレーズを考え、書記がそのフレーズを説明する)
これは45分で考え、残り5分で説明をし、面接官からの質疑応答という形でした。
・個人面接(面接官7人)
内容は、志望動機や大学時代に苦労した点、なぜ岩手に行こうと思ったのか、大学に入ると医療事務の仕事をする点について、などなどでした。

私はここで不合格でしたが、採用担当の方が「これで全ての試験が終わりました」のセリフから、この2次試験で終わりではないかと思います。

一概には言えませんが、大学の事務職の求人というよりは、病院の事務職の求人です。面接官の一人もそのようなことを言っていました。