【ら行】 立命館(1) 年度:2001年 情報提供:太郎さん 備考:なし |
1.専務理事の話(1時間くらい)
2.待遇など採用された後についての人事からの説明
3.自己PRを兼ねた2,3分の小面接(中途採用のみ)
といった内容でした。集まった人数はけっこういたのですが、今回は中途と新卒が一緒の場所に集まったために多く見えたようです。(割合は中途:新卒が2:1か3:1くらい。圧倒的に中途採用の人のほうが多かったです。)
書かせられた書類は、
1.専務理事の話について感想や意見
2.簡単な志望動機・いかせる能力・どのような仕事につきたいか
3.立命館に感じる魅力
4.大学時代に力を入れたこと
の4つ(理事の話の欄はB5一枚分のスペース)でした。
そして新卒はそこで終わったのですが、中途採用の方には2,3分の短い面接をやっていました。希望者のみですが。自己PRしてくださいとのことでした。
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【ら行】 立命館(2) 年度:2004年 情報提供:サクさん 備考:新卒 |
筆記試験:
小論文(60分)…立命館の歴史について(学部構成なども)、国立大学の独立行政法人化、21世紀COEプログラム、第3者評価について100字以内で説明、立命館大学の今後改善すべき点について(400字ぐらい?)
英語(20分)…マークシート形式、英検2級程度だと事務の方がおっしゃっていました
一般常識…SPI
適正試験…事務適正試験、性格試験
1次面接:面接官3人対学生1人、20分程度
・志望動機、国が大学に対して行っている政策について、現在立命館大学がおこなっている政策について、あなたはリーダーになるタイプか裏で頑張るタイプか
2次面接:まず受付で質問事項を書いた紙を渡されました。
質問事項
@あなたが一番自由に振舞える感じがするのは、どういうタイプの人と一緒のときですか。
Aあなたが大勢の人と共同で何かする時に、一番心がけていることはどんなことですか。
Bあなたが一番うれしかったことはどんなことですか。具体的な体験を話してみてください。
Cこれまでに、あなたなりに頑張って初期の目的を達成できたと思えることは、どんなことがありますか。
D学生生活を振り返って、大学生として最も勉強をした、学んだと思ったことは何ですか。
面接官3人対学生1人、30分程度
渡された質問事項の中から2つについて、志望理由書や履歴書の内容について
3次面接:2次と同じくあらかじめ質問事項が渡されます。
@あなたの一番得意なこと、これだけは人に負けないと思えることは何ですか。
Aなかなか人に評価されない、目立たない仕事を任されたとき、あなたはどうしますか。
B集団の中でリーダーに選ばれたら、あなたはどんなタイプのリーダーになると思いますか。
Cあなたが人に嫌われるときは、どの面がそうさせると思いますか。
Dあなたがいちばんうれしかったことはどんなことですか。具体的な体験談を話してみてください。
役員面接、面接官6人対学生1人、30分程度
渡された質問事項の中から2つについて、履歴書の内容についてかなり細かく聞かれました
2次,3次は多少圧迫気味でしたが、落ち着いて堂々と答えれば大丈夫だと思いました。質問事項については受付で渡されるので、早めに行けばその分だけ準備が出来ます。
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【ら行】 立命館(3) 年度:2004年 情報提供:はに○さん 備考:なし |
【採用説明会】
1時間ほどの説明の後に簡単な自己PR、志望動機などを記述。
【エントリー】
直接履歴書を持ってエントリー(郵送可)
直接いった場合のみ簡単な面接・アドバイスがもらえるのでできる限り直接行った方が良いでしょう。
【筆記試験】
小論文90分:立命の沿革穴埋め、教育用語の説明、立命が今後どうするべきかなど
英語20分:センター試験レベル、前置詞の穴埋めなど
適性検査70分:性格検査
適性検査60分:公務員試験のような間違い探しやグループ分けのような問題
【1次面接】面接官3人:1人(30分程度)
1.自己PRと志望動機を簡単に言う。
2.立命に関する最近のニュースについて興味のあるものは?
など、ごく普通の問題でした。
【2次面接】面接官3人:1人(30分程度)
事前に質問事項配布
お題は当然ですが毎回変わるようです。基本的には人間性を見るような質問です。
・あなたの〜はどんな点?
・あなたのこれまでで〜は何?
・こんな時あなたならどうする?
みたいな感じでした
5題の中から2〜3を答える
【3次面接(役員)】面接官6人:1人(30分程度)
2次面接と同様
面接は全体的にかなり細かく突っ込まれます。
知らないようなことも突っ込んでくるのですが正直に知らないことは知らないといったほうがよいです。
それとやや圧迫気味な面接です。
しっかり自分の意見を持ち、自信を持って答えることが重要なようでした。
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【ら行】 立命館(4) 年度:2010年 情報提供:なかのひとさん 備考:なし |
[エントリーシート]
A4用紙1枚、1600字程度で志望理由等を自由記載。大学は長い文章が好きなので、フルに書くべきです。詳細まで読んでいるかというと、そんなことは無さそうですが・・・。
PRすべき内容や大学時代の活動をしっかり書いておけばOKです。
通過すれば、1次面接+試験の案内が来ます。
[1次面接+試験]
*立命館の試験は最終面接以外、全て土日に実施されます。
<試験>
SPIと英語、論文の各試験です。
・SPI
就活用のSPIをやっておけば問題ないと思います。
ただ、私はほとんど分かりませんでした。
後に聞くと、試験結果はあまり重視していないようです。
面接が大切なので、出来なくても落ち込まないように。
・英語
独自の英語試験。
英語が出来る人には非常に簡単に感じると思います。
私は上記SPIと同じくでしたが。。。
内定者を見ても、TOEIC900点台〜300点台まで様々います。 |
【ら行】 立命館(5) 年度:2010年 情報提供:追加さん 備考:なし |
<1次面接>
課長や次長クラス3人で面接を行います。
・自己紹介、自己PRを1分程度で
・なぜ転職しようと思ったのか。
・前職で出した成果
・尊敬する人は。
・立命館で何をしたいか。
・立命館に必要な政策、施策は何か。
・学生時代にどんな活動をしていたのか。
・働く上で大切だと思うこと。
・現在の学生に必要な教育、立命館で必要な教育
圧迫と感じる人もいるようですが、通常の面接だと思います。
なぜ?を必ず問われるので、その答えが必要です。
また、大学教育や政策についてミクロな視点ではなく、マクロな視点での意見が求められます。
大学は良くも悪くも、大義やマクロが幅を利かせる世界です。
大局的な視点に立ち、大学界や立命館について考えておく必要があります。(現在の立ち位置や今後等・・・)
*通過すれば、速達にて翌週頭に結果が来ます。
[2次面接]
一番の山場。部長、役員クラスが6-7人出てきます。
基本的な質問や自己PRから入る点は1次面接と同じです。
違う質問と言えば、、、、
・APUと立命館大学をどう発展させるのか
・財政が厳しくなっている、案は。
・私学助成減額の流れについて 等、
よりマクロな視点で立命館について考えられているかが問われます。
もちろん、やりたいことを明確にさせておく必要はありますが。
立命館の中枢で大学経営を進めている方々なので、非常に面接は面白かったです。ただ、人によっては物凄い圧迫もあるとも噂。
*通過すれば電話で通過連絡が来ます。
[最終面接]
平日に健康診断と最終面接が実施されます。
2次を通過して最終で落ちた話は聞いたことありません。
数日後に内定通知や書類が届きます。
☆試験を通して
立命館は他大学出身の割合が多いので、引け目は感じませんでした。
ただ、大学職員という仕事について具体的なイメージや今学園で旬なテーマについての情報収集は大切です。
職員の知り合いや「私立大学マネジメント」等の本を読み、大学業界や職員業務についての理解を深めることが大切だと感じました。 |
【ら行】 立命館(6) 年度:2011年 情報提供:ぐっちさん 備考:なし |
@ES:3/28必着
A一次面接&筆記試験:4/16
B二次面接:4/30
C三次面接
D最終面接
@ES
・ES、志望理由書(A4一枚)
・志望動機や研究課題、性格特性
A一次面接&筆記試験
・一次面接:個人面接vs職員2名(約20分)
・ESに沿っての内容ではありませんでした。なぜ立命館か?立命館の強みは?etc
・筆記試験:英語、数学、国語、小論(?)、立命館に関する問題
・英語は文法中心です。
・小論(?)はグラフを見て意見を述べるものです。私のときは大学進学率等のグラフでした。
・立命館に関する問題はサッパリでした。IBとは?etc
B二次面接
・関西学院を優先して、受けていません。
C三次面接&D最終面接
・例年の日程だと、あと2回面接を通過すると内定とのことです。 |
【ら行】 立命館(7) 年度:2014年 情報提供:のんのさん 備考:新卒 |
@ES 指定の履歴書とA4一枚の志望動機(書式自由)
A一次面接 (個人面接、職員2名) 15分くらい
・自己特性を含む自己PR
・志望動機
・学生時代頑張ったこととそれをどう立命館で活かせるか
主な質問はこれらですが、答えたことにかなり突っ込んで質問されます。
しかし面接グループは3,4つに分かれておりどの面接官(グループ)に当たるかによって雰囲気は異なるようです。
私の当たった面接官は二人とも無表情で、片方が私の話し方や身振りをみており、片方が内容をチェックし質問をするという役割を担っていたように思います。
B筆記試験、適性試験、GD(5人グループ、職員4名)
個人面接と聞いており会場につくと、突然GDであるといわれました。
内容は「先日大学生がUSJで不祥事を起こしたが、その原因と学生を行動に至らせた原因を明らかにし、未然に防ぐための対策を考えなさい。」というようなもので、考える時間は5分、ディスカッション自体は20分間でした。
リーダーとタイムキーパーと書記は最初に決めることになっていました。
筆記試験は数、国、英でしたがかなり難易度は高いです。全然とけませんでした。
立命館に関する問題(学祖の名前など)や近年の高等教育の流れの中で緊急で解決される必要がある問題を3つ挙げ、その中の1つに対して解決策を含め論じなさいという論文もありました。
適性検査はクレペリン、そして最後に自由記述のテストです。7分間で「私の頭痛は―」「私の悩みは―」「私が許せないのは―」などにつづく言葉 をかくもので、かなりの量をかくので考える時間はあまりない感じでした。
これらすべて終えるのに、朝から夕方まで一日中かかりました。
私はここで敗退しましたが、残っている志願者は70名ほどでした。
あと2回面接があるということでした。これ以後は交通費が出ると聞きました。 |