大学職員への道
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【は行】 文教(1) 年度:2011年 情報提供:匿名さん 備考:なし

内容
筆記:一般常識程度?
適正:クレペリン形式
面接:面接官1人に受験者が7人くらいでしたね。
内容
1:自大学職員の良い所と悪い所
2:自分が職員になったとしたら、どの様なことを立案・計画したいか。
3:友人から見て、自分はどの様に評価されているか?どの様な性格であると思われているか?
4:なにか伝えたいことはありますか?(これは自由回答でした)
以上です、なにか抜けてる所があるかもしれませんが、これで…

【は行】 文教(2) 年度:2011年 情報提供:Jさん 備考:新卒

筆記試験、適性検査、集団面接の3つを一日で行いました。

筆記試験
文教大学のオリジナル問題で常識時事、英語、国語、数学の4部構成。
常識時事:選択5問程度、記述5問程度。(凄く難しかったです。)
英語:大問2つ。5行程度の英文が書いてあり、内容や訳、語句補充など。
国語:大問2つ。文章読解(長文ではない。10行程度の文章だったと思います)、漢字など、高校入試や大学入試のレベルだと思います。
数学:計算問題、文章問題、n進法、2次関数(座標を求める問題)、図形(扇形の面積を求める問題)など、簡単な問題が幅広く出ました。

適正検査
SKK式適正検査(クレペリンでした。)

集団面接
午後から集団面接でした。
学生:面接官=6:1 25分程度
質問内容:
1.志望理由
2.周りの友人からどういう人間だと言われるか(客観的な評価)
3.文教大学でやってみたいこと、職員として成し遂げたいこと(具体的に)
4.自分と職員の接点、印象に残っていること(職員)などについて
5.最後に言っておきたいこと
面接が始まる前に「できるだけ良いところを見たい」と言われ、面接中も笑いが起きるような穏やかな雰囲気でした。

全体を通して
文教大学の一次試験は2日間の日程が用意されていて、私は初日に試験を受けました。
受験番号は1〜324となっていましたが、欠席が非常に多く実際に試験を受けた人は相当少なかったと思います。
(参考までに、私が筆記試験を受けた教室には受験番号1〜90の人が集まっていましたが、実際に試験を受けたのは30人程度でした。)

※みーさんより:欠席者が多かったんじゃなくて、3日間の全受験者の席が用意されていたように思いました。

【は行】 文教(3) 年度:2014年 情報提供:るるさん 備考:新卒・既卒

新卒も既卒も同じ選考だと思われます。

@筆記試験&クレぺリン
●筆記試験
 2011年のところに書かれている内容とほぼ同じです。

A集団面接(志望者4:面接官2)
 非常に温かい雰囲気の面接でした。
○共通質問4問
・志望動機
・大学職員の仕事には、学生支援だけでなく、経理など様々な仕事があり、幅広いスキルがもとめられるが、それについてどう考えるか
・文教学園職員として働くにあたって、なにを一番大切にしたいか
・最後に一言

○個別質問4問

Bグループワーク(1グループにつき面接官2名ずつ)&個人面接(志望者1:グループワークと同じ面接官2)
●グループワーク
 約6名のグループ。1グループにつきPC1台。
 
文教大学に脅迫状が送られてきたという設定で、「犯人を見つけ出す」というミッションが課せられます。
グループで協力してクロスワードや計算などの複合問題を解き、最後に成果を発表するというものでした。
ワークの後、アンケートが配布され、ワークでの自分の点数や感想を書きます。

●個人面接
・自己紹介
・いい大学とはどんな大学か
・自学職員の良いところ・悪いところ

C集団面接(志望者6:面接官3、書記官3(前回選考の面接官))
書記官は面接には参加しません。
○共通質問
・大学の抱える問題について知っていること、それを踏まえて文教大学の将来に活かせる対策の提案
・大学生は子供か・大人か、その理由

○個別質問1問
どの面接官がどの志望者に質問するか、あらかじめ決められており、面接官によって質問の詰め方が極端に異なりました。
新卒・既卒問わず、6分間、10分間ほど深く質問される志望者もいれば、模範的な質問を形式的にされる志望者(2分間程度)もいました。
 
○既卒者への質問
新卒に比べかなり深く質問されていました。 
・転職理由
・どうして大学職員なのか
・(大学職員志望理由について)それは前職ではできないことなのか
・前職での経験を活かしたいか
・前職での経験を一切活かせない部署に配属され、定年を迎える可能性もあるが、モチベーションを保てるか 等