【な行】 日本福祉(1) 年度:2006年 情報提供:匿名希望さん 備考:なし |
1次試験・・・論文、SPI、集団討論でした。
論文は最近のニュースで印象に残ったことがテーマで2000字程度でした。SPIはそのままです。
集団討論は「メディア」とか「スポーツ」とかのテーマを与えられ、それについて思うことを参加者ですりあわせて発表するという内容でした。その後で、日本福祉大のどの学部をどのように経営したいか発表しました。 |
【な行】 日本福祉(2) 年度:2009年 情報提供:匿名さん 備考:新卒 |
●筆記試験(30人ほど)
内容はSPIと小論文。SPIの難易度は普通。小論文は「最近の時事問題について関心のあることについて」。400字詰めの原稿用紙を5枚渡されましたが、全て使う必要はありません。私は4枚目の頭までしか書きませんでしたが通過しました。
筆記の途中に面談があります。
面談内容(面接官4:学生1)
日本福祉大学の魅力・知っていることについて3つ
いわゆる学生窓口以外にどの部署に興味があるか
大学以外の機関でどう働きたいか(※日本福祉大学は全国にオフィスがあり、そのことについてです)
日本福祉大学を選んだ理由
アルバイトについて
つらかったけどやりきった経験について
学生時代にがんばったことについて
わからないことは正直にわからないと言って大丈夫です。私は魅力が2つしか答えられず、大学以外の機関について全く答えられませんでしたが、通過しました。雰囲気は非常に穏やかでした。書類の時点で100人ほど応募者がいたそうなので、書類選考でかなり落としたという印象です。
●二次面接(面接官5:学生1。30分)
課題発表
大学職員を選んだ理由、何校ぐらい受験したか
自分の弱点と強み
挫折経験について
今通っている大学・学部を選んだ理由
大学生活の満足度は100点中何点か、その理由
大学生活を漢字一文字で表すと?
嬉しいと思うときはどんなときか
大学で学んだことを大学職員としてどう活かせるか
印象に残っている職員について
今内定はあるか
二次面接では課題発表があり、二次面接の案内とともに送られてきます。課題は「日本福祉大学をどう改善し、経営していくのか3つ提案してください」といったものでした。
二次面接から交通費が支給されます。私は東京からの受験だったにもかかわらず全額支給していただき、本当に受験者を大切にしている大学だという印象を受けました。二次面接を受けた人は15人ほどで、次が最終です。 |
【な行】 日本福祉(3) 年度:2011年 情報提供:もちさん 備考:なし |
書類が来たのは過去最高の320人位、と言っていました。
12/3・4←どちらかの日程に振り分けられた 全受験者数260人位!!
・小論文『10年後の日本福祉大学はどうあるべきか。現在の社会状況や高等教育機関をめぐる諸課題を踏まえて800字から1200字程度で論述しなさい。』
・面接 試験官3人、受験者4人で同じ質問をする。時々、挙手制になった。
※私は2日目の日程の午後の部になりました(50人)。この試験では確信して言えることがあります。明らかに、面接試験のみで判断し、小論文を次回以降の判断材料としている点です。断言できる理由として、不合格になった私が、小論文がとてもよくできていたというのもありますが、今回の採用試験の結果は本日中に郵送しますと言われた点が決定的です。1日目の午前組、午後組、2日目の午前組、午後組がそれぞれ50人以上おり、各人が3〜4枚の小論文を書いていました。これら全部に目を通し、しかも2日目の試験が終わった段階で結果を郵送できるはずがないからです。 |