大学職員への道
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【た行】 東京家政(1) 年度:2011年 情報提供:匿名希望さん 備考:2012年度新卒採用
・1次:書類選考
設問は「自己PR」「志望動機、本学園の職員としてどのように仕事をしていきたいか」
A4の紙一枚でした。

・2次:筆記試験
100人強くらいいた気がします。書類は全通だったんだと思います。
筆記の内容は「一般教養」「適性検査」「小論文」
一般教養は「計数」「言語」「英語」「論理問題」などで、特に難しいとは思わなかったです。
人によるかもしれませんが、私は対策の必要はそんなに感じませんでした。
私が今まで受けてきた一般教養とはかなりタイプの違うもので、学校が独自に作ったものではないか、と思いました。
小論文はA4一枚で、「大学全入時代にあって、これから東京家政大学はどうしていくべきか、職員に求められる能力とは何か」
だったと思います。うろ覚えであってるか不安ですが…。

・3次:集団面接
面接官4:学生4 30分くらい
中央の女性が主に質問し、他の3人は様子を見つつ、たまに質問するといった感じでした。
一番左に座っていた人が人事責任者のようでした。
受験者は全員女の子で、右端の人が自大生でした。
雰囲気はいたって普通の集団面接で、ゆるくもないし圧迫でもありませんでした。
全員が共通してされた質問として
@「学部でどんなことを学んだか、それを経て、今までどういう就職活動をしていたか」
A「大きな組織に入って仕事をしていくにあたって、どのように仕事をしていくべきだと考えているか」
B「仕事をする上で大切にしていきたいこと」
C「自覚している自分の性格とその上で自己PR」
といったものがありました。
あとは個々に面接官が気になった事をかさねて少し質問されました。
「書類の内容、筆記試験、今日の面接を総合評価して、次にお呼びする方を決めます」と言っていました。
女子校特有の保守的な印象で、雰囲気重視っぽいな、と個人的に思いました。
わたしはここで脱落でしたが、この後が最終面接です。
日程が何日あったのかはわかりませんが、私が受けた日は30人以上はいたんじゃないでしょうか。

筆記、集団ともに交通費を支給してくれて、非常に親切でした。