大学職員への道
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【た行】 多摩美術(1) 年度:2007年 情報提供:ぴっぴさん 備考:新卒
@書類選考
 履歴書や成績証明書の他に「あなたが大学に貢献できること」という作文課題がありました。字数は自由です。

A1次面接
 1次面接は同日に2回ありました。面接官3人対受験生1人で各15分くらいです。
 タイプ的には、
 (1)なぜ多摩美なのか、多摩美に対してどういう印象を持っているのかということを問う面接、
 (2)なぜ大学職員になりたいのかということを問う面接でした。
 あとは履歴書に書いた程度の学生時代のことも聞かれました。
 具体的には、志望動機、学生時代にしてきたこと、キャンパス訪問の有無、訪れたのならばその時の印象、語学・パソコンスキル、してみたい仕事、他社選考状況などです。
 美術系の単科大学につてどう考えるのかということを問われます。
 キャンパスの印象なども聞かれるので、あらかじめキャンパスを観察しておいたほうがいいです。
 結構深く聞かれますが、雰囲気はおだやかです。

B2次面接
面接官多数(7くらいだった?)対受験生1人です。
多摩美に対する情熱や学校の印象を聞かれます。
ここでもやはり、美術系の単科大学をどう考えるのかということを聞かれます。
他はしてみたい仕事など、1次面接と同じような内容でした。