大学職員への道
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【た行】 同志社(1) 年度:2001年 情報提供:nevadaさん 備考:なし

小論文のテーマは 『大学に求められるもの −少子化時代の中で−』 でした。

英語は英文並べ替えが5問(3番目・5番目)を回答 長文穴埋めが5問、長文読解正誤問題4択が5問でした。

一般常識は漢字読みが10門ほど、中には普通の日本人なら 一生使わないような難問が何問かありました(笑) 漢字書きが5問程度。EUに関する問題が3問、金融に関する 問題が3問、大学業界に関する問題が3問、作家と作品の照合 問題が3問、創立者関係の問題が1問、歴史の問題が3問、 数学系問題が3問、計40問ありました。

英語・一般常識はすべてマークシート方式でした。

【た行】 同志社(2) 年度:2002年 情報提供:匿名希望さん 備考:なし

(1)エントリーシート
エントリーシートは筆記試験時に提出でした。
内容としては、長所・短所、大学生活で得たこと、本学志望の動機、自己PR、現在までの就職活動の内容とその結果
(2)筆記試験
受験者は1050名程度(受験番号がそこまであったので)。
英語30分――――単語の並べ替えや長文読解
一般常識30分――漢字の読みがすごく難しかった。
教育関係の数字を答えさせる問題。例えば全国の大学数・私立大学数。
時事問題では野茂の球団からプロトコルのバージョンまで。
他にはIT関係用語、同志社の新島襄に関する問題、数的推理があった。
小論文60分―――「私の大学改革」について

【た行】 同志社(3) 年度:2005年 情報提供:匿名希望さん 備考:なし

1次試験(筆記)
英語:中文2題(20問)、30分でしたが時間は余りました。1題は聖書の文章でしょうか?空所補充でしたが、さっぱりわかりませんでした。もう1題は広告に関する文章でした。
一般常識:60題、30分、マーク式でした。やや多めですが手際よく進めれば間に合うと思います。私は英語で油断してしまい、最後はかなりぎりぎりでした。同志社大学に関する問題も多く、教育理念などちゃんと頭に入れておきましょう。選択問題でも難しかったです。

2次試験(面接)
集団面接で、面接官2名対5名です。1人1分以内で話すよう、最初に注意されます。「これだけは直したい短所」「誇れる長所」「10年後の自分の姿」「憤りを感じたニュース」「大学ではどのような場面でリーダーシップをとったか」の5点について聞かれました。

【た行】 同志社(4) 年度:2008年 情報提供:PTCさん 備考:なし
1次選考(263人)
・SPIみたいなもの。時間制限があるもの。
・クレペリン(ひたすら足算)

1次面接(約120人)
面接官2人と応募者1人の20分間個人面接。
私はここで落ちました。

2次面接に進んだのは30人ほどです。
【た行】 同志社(5) 年度:2011年 情報提供:匿名希望さん 備考:新卒・既卒
○1次試験(約580名)
・書類審査履歴書+エントリーシート(+職務経歴書)ボリュームは多いですが、質問内容は普通です。

○2次試験(377名)
・筆記試験SPI+クレペリン午前中一杯掛かります。

○3次試験(128名)
・1次面接8部屋に別れて2対1の個人面接です。最初に自己紹介(1分間)、その後に提出書類からの質問。書類からは結構掘り下げて聞かれました。私はここで敗退です。部屋別のため面接官との相性も必要で、運も大切だと感じました。

○4次試験(28名)・グループディスカッションここで各種証明書の提出をお願いされます。

○5次試験・2次面接

○6次試験・3次面接

筆記試験以降は1ヶ月弱で全選考が終わるので、結構タイトです。
【た行】 同志社(6) 年度:2011年 情報提供:ぐっちさん 備考:なし
@ES:3/18必着
A筆記試験:4/3
B一次面接:4/9
CGD:4/16
D二次面接:4/23
E最終面接:4/27

@ES(⇒689名)
・学生時代に頑張ったこと、最近一番関心を持った出来事、就職先を選ぶ上で重視すること、志望動機etc
・応募期間が一週間しかありませんでした。。。

A筆記試験(⇒168名)
・SPI(国語と算数)+クレペリン
・わかるところを確実に解きましょう!(8割位しか回答してませんが、通過しましたので。)

B一次面接(⇒38名)
・個人面接vs職員2名(約20分)
・ESにそっての面接でした。

CGD(⇒24名)
・6人1グループ(1時間)
・テーマ:「同志社大学のブランド力強化のために〜」
・テーマはうろ覚えです。

D二次面接(⇒18名)
・個人面接vs職員6名(約20分)
・ESにそって、なぜ同志社なのか?

E最終面接(⇒10名)
・個人面接vs職員6名(約20分)
・ESにそって、志望動機などについて
・ここを通過すると内定です。
【た行】 同志社(7) 年度:2015年 情報提供:匿名希望さん 備考:なし
2016年度同志社大学職員採用

※以下、ES通過率及び累積通過率は「740人」で計算し小数点以下四捨五入

@エントリーシート(提出者739人+α) 2015/07/02締切
罫線のみ入った専用ESに手書きで記入。参考程度に、隙間なく埋めた場合の文字数限界の目安を()で記載。

・学生時代の活動で、あなたが一番頑張ったことは何ですか。その中で苦労をして乗り越えたこと、得られたことを説明してください。(600字強)
・大学での研究課題や授業を通じて学んだこと、得たことについて具体的に説明してください。(400字前後)
・就職先を選ぶ上で、重視することを具体的に説明してください。(300字強)
・なぜ同志社大学職員を志望するのか、同志社大学職員としてどのように仕事をしていきたいと考えているのかについて説明してください。(500字弱)
・あなたの現在の就職活動状況(業種、職種等)についてお書きください。(100字強)

全体で2000字前後

エントリーシート通過率 69%
累積通過率 同上

A筆記試験(受験者508人) 2015/08/02実施
一般教養+クレペリン
一般教養試験は恐らくTAPで、三部構成、マークシート式。
部毎に時間が決められており、部をまたいで解答することはできない。
言語+非言語+推論
言語と非言語は比較的簡単。
全体的に時間との勝負。

言語10分 非言語10分(15分?) 推論(20分)
時間は試験官のストップウォッチで図るため、キリのいい時間にそれぞれの部がスタートするわけではなく時計は大体の目安にしかならない。

言語は漢字の読み書き、5〜6行程度の長文読解が中心。
英語があったかどうかは覚えていない。逆に言えば覚えていない程度にしか出ていない。

非言語の内容としては高校レベル程度の数学問題が散見。
二次方程式を解かせるものや連立不等式などがあった覚え。

推論は難易度が上がり複雑な問題。対策するなら中心はここ。
解き方にコツがあるのかも知れないが、私はここを対策しておらず解答に時間がかかった。
全ての問題に共通することとして、前提条件が4〜5つ程与えられた上で各設問において追加条件があり、その条件下であり得るパターンを考えさせる。
・数字の書いてあるカードに色をつけることを考え、数字と色の組み合わせを考える問題(1〜7の数字、色4色)
・会議室や応接室、倉庫などの部屋の位置関係を考える問題(6部屋を配置)
・学生名とゼミの候補が与えられ、各々が所属するゼミを考える問題(学生6〜7人、3つのゼミ)
・水泳選手の名前とタイムが与えられ、選手の泳ぐ順番を考える問題(選手5〜6人)
など

クレペリンは、数字の書かれた横に長い用紙を配られ、各数字の間に、左右の数字の和の1の位をひたすら書いていく。
鉛筆限定(シャーペン不可)。手が痛くなる。

TAPの手応え的には言語7〜8割、非言語8〜9割、推論3〜4割程度だったが通過。

筆記試験単独通過率 44%
累積通過率 30%

B一次面接(受験者225人) 2015/08/08実施
面接官2人 対 受験者1人の個人面接。15分程度。
同じ集合時間に複数人が集められるが、8部屋に分かれて行うため集団面接ではない。

集合場所にて受付・控室待機の後、案内係の指示で面接室のドア横の椅子でさらに待機。
各部屋の前受験者の面接が終わり次第、案内係の指示で入室。

最初に1分間で自己紹介。
そこからは、ESに沿っての掘り下げが大半。
〜と書いてあるがこれはどういうことか?
ESの内容の他に頑張ったことはあるか?
など。
掘り下げは深いが、奇抜な質問は無く、概ね一般的な面接。
また、「自己PRをどうぞ」や「学生時代に頑張ったことをどうぞ」などのESと重複するような質問はあまりされない模様。

通過率は2割を切り一気に2桁人数にまで絞られる。
一般的な面接だったため何を基準に8割以上を切り捨てたのかいまいち不明。

一次面接単独通過率 17%
累積通過率 5%

Cグループディスカッション(受験者38人) 2015/08/10実施
1グループ6〜7人
テーマ「同志社のグローバル化を推進するための施策を考えよ」
集合後、ディスカッションを行う直前に別室に通され、机にテーマを書いた紙(メモ欄有)と鉛筆が置いてある。
控室にてグループ毎に10分程、ディスカッションの流れについて説明と注意を受け、グループ内で簡単に自己紹介。
その後15分間、メモ欄を使ってテーマについて各自の考えをまとめる時間を与えられる。(この間は相談不可)

さらに別室に移動し、もう一度簡単な説明を受けた後、その部屋でディスカッション開始。
前室で書いたテーマ記載用紙(メモ)は持ち込み可。
試験官4〜5人。机の配置はホワイトボートを囲う形のコの字形。
流れはテーマ記載用紙上で次のように指示されている。
(1)ホワイトボード(2枚)に各自が自分の考えを一斉に書く(5分)
(2)各自の考えを口頭で説明(1人3分)
(3)司会とタイムキーパーを相談して決定(?分)
(4)ディスカッションと、発表担当者の決定(25分)
(5)ディスカッションの結論を発表担当者が発表(7分)
なお、全員にA4白紙のメモ用紙と鉛筆、タイムキーパーにはストップウォッチが与えられる。

GD単独通過率 55%
累積通過率 3%

D二次面接(受験者21人) 2015/08/18実施
面接官6人 対 受験者1人の個人面接。15分程度。

一次面接同様、最初に1分程度の自己紹介。
一次面接では個人の経験について詳しく聞かれたことに対し、ここでは大学業界(教育業界)についての知識量を問われているような印象を受けた。
「大学の現状についてどれくらい知っているか」といった曖昧な質問もあり、深い業界理解とそれを要領よくアウトプットできる力が必要。
他に、「同志社大学の弱点とその改善法はなにか」など。

次の三次面接が最終だったが、私はここで敗退。

二次面接単独通過率 62%
累積通過率 2%

E三次(最終)面接(受験者13名) 2015/08/23実施
詳細不明。

内定者数は2015年度で9名のため、2016年度採用も10名弱と予想される。


全体を通して合格発表は学内掲示板及びインターネット上で行われ、受験番号が貼りだされるため選考結果は非常に透明。