【さ行】 常翔学園(1) 年度:2011年 情報提供:オスダメスダさん 備考:2012年度新卒 |
●書類選考
履歴書とエントリーシートです。
1次選考 グループ面接、筆記・課題レポート
面接では、志望動機や時事問題も質問されました。面接官は1人で、学生は5人か6人いました。
筆記試験は、国語と数学でした。
課題レポートとは、小論文のようなもので、教育関連の問題に意見を書くという内容でした。
2次選考 職業総合適正診断(PCより)、集団討論
集団討論では、「オープンキャンパスの参加者を増やすには」という内容で、10人くらいで話し合いました。
3次選考 個人面接
志望動機や、自己PRを質問されました。特段変わった質問はされなかったです。面接官は7〜8人でした。
最終選考 個人面接前回とほぼ同じ内容ですが、役員面接なので雰囲気が重々しかったです。面接官は5人でした。
合否連絡は、当日の夕方に、電話でかかってきました。
以上です。
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【さ行】 常翔学園(2) 年度:2019年 情報提供:匿名さん 備考:2019年度中途採用 |
1、書類選考
履歴書、職務経歴書、志望動機書提出
志望動機書には、以下の質問に回答。
1.転職理由、2.なぜ常翔学園の学校職員を志望するのか、3.これまでの経験をどのように活かせるか、について記述してください。
2.一次選考(個人面接)約30分
試験官は2名。
・転職理由
・志望動機書に書いた内容について深掘り
・学校職員として働くにあたって重要だと思われること
・自分の弱点、弱みとそれに対してどう克服しているか
・大学の学生募集について状況はわかっているか、不安定な要素があるが大丈夫か
等
1週間くらいで結果がメールできます。
3.二次選考(グループ討論)+小論文
二次選考では7-8名くらいで、以下の内容についてディスカッション形式でグループとしての
答えを出すというもの。
働き方改革、地方創生、AIの活用、グローバル人材育成の4つの中で学校教育として1番最初に取り組むべきものは何か?
役割決定なども含めてグループの答えを出すところまでで制限時間は1時間でした。
小論文は、一次選考通過の案内があったタイミングで、「あなたが考える、私立大学が抱えるさまざまな課題の中で最も優先して取り組むべきものついてどのように解決し、貢献できるか提案しなさい」です。
A4一枚程度1200字程度になり、期限は1週間ほどです。
結果は1週間ほどできましたが、残念ながら小生はここで終わってしまいました。
小論文締め切りから2日ほどで結果が出たことを考えると、グループ討論の方が比重が高いと感じました。
やはりグループ討論では司会役を勝ち取り、上手く回すことが通過のポイントになるかと思います。
二次を通ると三次ではプレゼンになり、その次が最終面接になります。
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【さ行】 常翔学園(3) 年度:2021年 情報提供:匿名さん 備考:2021年度中途採用 |
新卒と中途に採用が分かれる。中途は総合職と専任職の選択が可能。
2021年の中途採用について情報提供します。
@書類選考+適性検査
事前エントリーした後、郵送提出
志望動機書
・具体的な転職理由
・常翔学園の学校職員を志望する理由
・これまでの経験を活かせる業務(また取り組みたい仕事)とその理由
について、それぞれ100文字程度を手書きで記入。
履歴書
手書きでもPC作成でも。
適性検査
eF-1G 受験はweb上
A一次選考(個人面接)約20分
web開催もしくは対面の選択式。
平日もしくは土曜日。
試験官は2名(人事課係長、主任クラス)
終始和やかな印象。
具体的な転職理由や志望動機書に書いた内容について深掘り
入職してから取り組みたい仕事、活躍できる仕事 等
B二次選考(グループ討論+性格検査+小論文)約90分
金曜日もしくは土曜日。
二次選考では8〜10名くらいで、約1時間グループ討論を行う。
グループ討論の後、20分程度で性格検査。
小論文については、グループ討論の日時案内メールの際、テーマを提示されメールで提出する。
グループ討論テーマ
「“東京オリンピックを開催するべきか中止するべきか”開催派と中止派をそれぞれ同数に分かれてディスカッションを行ってください。」
役割決定なども含めて自身の答えを出し、それぞれ個人で発表を行うまでで、制限時間は1時間。グループ全体の回答を出す必要はない。
試験官は3名
性格検査
仕事をする際、選ぶ際に重視することなどについて該当するものに○を付けていく。
「今日は〜空欄〜」等のように、先に続く言葉の後ろが空欄になっており、自身で文章を作成して埋めていく。
小論文テーマ
「私立大学が抱えるさまざまな課題のなかで、あなたが最も優先順位が高いと考える課題を挙げ、改善に向けた提案とあなたがどのように貢献できるのかを述べてください。」
A41枚程度1000字程度、テーマ提示から期限は10日間程度。
ここでの小論文の内容は、3次面接や最終面接でもかなり突っ込まれることがあるので、内容には要注意。
C三次選考(プレゼン+個人面接)約30分(プレゼン10分、面接20分)
平日に実施。
二次選考通過後、プレゼンテーション資料をPowerPointで作成の上、事前にデータで提出するよう指示がある。
期限は、テーマ提示から1週間程度。
プレゼンテーションテーマ
「常翔学園に転職し、自分のキャリアやスキルを生かしてチャレンジしたい仕事」
枚数等に指定なし。動画の埋め込みは不可。
発表は10分程度、面接官は約10名。部屋前面にプロジェクターで映し出されている。
部屋隅前のPC前に立って発表。
プレゼン発表の終了後、中央に着席し、プレゼン内容についての質疑と志望動機など20分程度の個別面接を行う。
D最終選考(個人面接)約20分
平日に実施。
面接官は約6名(役員クラス)。
志望動機など掘り下げられて質問される。
貧乏ゆすりをしたり、舌打ちをしたりと、かなり圧迫気味。
顔合わせ程度だと考えていたが、最終選考にもかなりの人数が残っているようで、選考としてかなり機能してる様子。
<個人的感想>
全体を通して、選考回数(しかも平日)が多く、また、小論文やプレゼンテーションなどの提出期限が早いことから、
働きながら採用を受けるのは非常に困難だと感じた。
応募者らとも話したが、仕事を辞めて選考を受けている人が多かった。
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