書類選考通過後

筆記試験　６０分
マーク式。一般常識とありましたが、知能試験に近いようなものでした。
カテゴリごとに細かく制限時間が設けられており、前に戻って回答することはできません。処理能力と正確さをみているのでしょう。ちなみに、漢字の問題と、文章読解、図形や条件付けなど数理的問題が中心で、英語は出ませんでした。
性格検査問題あり。

面接　５：１面接です。１０〜１５分程度でした。
・はじめに２分間で志望動機と自己PR
・今、どんな仕事をしているか。
・あなたの強みを本学でどう活かすか
・本学のイメージはなにか。
・本学の強みと弱みは何か
・指定期日に入職可能か
・何か質問は

ほかにもありましたが、うろ覚えなためあくまでご参考までに。

試験内容（今回の募集は、国際教育担当だと思われる）

書類選考が、履歴書、職務経歴書、志望理由書、語学力証明書（TOEIC730点以上または同等のスキル）

何人応募していたかはわからないが、これで、筆記試験（一般教養）及び面接試験（最終試験）に当日は15名位が来ていた。
書類選考のあと、いきなり最終なのは驚いたが、募集要項にも日程も記載してあったので、問題なし。

筆記試験は、一般教養というか能力試験で、漢字はいいが、文章の整合性、数学などどう考えても時間が足りないので、これは恐らく正確性を見ている試験だと思われる。性格検査もこの中にあるが、これは全部解答できる。

面接試験では、志望動機や自己PRなどから始まり、自分の能力をここでどう活かすか、非常に厳しい大学の現状を分かった上で、応募してきているかなどを聞かれた。驚いたのは募集が国際教育担当だったからか、英語の面接が途中にあったこと。内容はシチュエーション問題で、学生の相談にどう対応するかというものだった。面接官は、局長、副学長、学部長、総務課長で、本当に最終面接だとわかる構成になっていた。

採用枠が1人のこともあり、筆記と面接を終えて、通過はかなり厳しいと思った。。皆さんの参考になれば。