※以下は記憶や手元に残っている書類をもとに書いたものです(3・4次試験については記入を控えます)。
■書類選考【大学指定の履歴書・自己紹介書】
自己紹介書の内容は、「研究課題・興味がある科目・ゼミ」「趣味・特技・サークル活動」「志望理由(なぜ教育機関・大学職員・本学なのか)」「自己PR」「学生時代の活動・社会での業務で一番頑張ったこと、その中で苦労して乗り越えたこと・得られたこと」「私立大学の役割」「私立大学職員に求められる役割」「本学の職員として貢献できること、取り組みたいこと」(A4計3ページ)
■1次試験【個人面接(約20分、約60名)】
・面接官5名(30-50代)
・内容:志望動機、各種スキルの有無・程度、自己紹介書に基づく質問、受け答えに対する指摘・質問、熱意を語れ
■2次試験(1日目)【筆記試験(一般常識60分、小論文70分、30名弱)】
・一般常識(国数英社、オリジナル問題)
・国語:読解問題、漢字の読み・書き
・数学:計算問題、角度問題、文章問題
・英語:文章中の英単語の意味、車名の意味、英単語の意味、カタカナ語のスペル
・社会:時事問題、政治経済、「錦織圭」の読み方、APECの日本語名、G7・G8の構成国など
・小論文:「社会が期待する大学の役割とは」、800-1000字、縦書原稿用紙、下書き用紙なし
■2次試験(2日目)【個人面接(約20分)】
・面接官4名(40-50代)
・内容:3分程度で自己PR、志望動機、本学のイメージ、本学の長所と短所、大学で特に取り組んだこと、人をまとめたことはあるか、最後にこれだけは言いたいこと
・かなりえげつない圧迫面接あり(揚げ足を取る、全否定、喧嘩腰、鼻で笑う、横柄で小バカにする態度)
■3次試験【面接】
■4次試験【面接】
[その他 & 感想]
・2015年の応募資格は、「四年制大学(大学院を含む)を卒業(修了)した者もしくは卒業(修了)見込の者で、平成28年4月1日現在で満35歳以下の者」でした。
・募集情報は大学HPにのみ掲載されます(ハロワやリクナビ等には出されません)。
・業務説明会では氏名と所属機関や学籍番号を記入させられました。
・昨年は2名(男1女1)採用され、例年、卒業生がほとんどのようです。
・2次の圧迫面接は、高等教育機関としていかがなものか…と考えさせられました。
・他大学と比べて態度が悪く覇気がない職員が多いのが印象に残りました。
以上、ご参考になれば幸いです。
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