大学職員への道
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【か行】工学院(1) 年度:2003年 情報提供:左さん、はちゃさん 備考:新卒・既卒

受験人数は、新卒83名/経験者37名位。

試験内容は、小論文形式で、15ページくらいの資料(学校法人の経営危機とその改善策についての意見、といった内容です。)
を読んで、下記2題について作文する、といったものです。

1.設問の解答を資料から検索して要約する/10問解答(教育とは何か・学校法人の使命とは・学校法人の経営危機の根本的要因を3つ挙げよ、などです。)/50点
2.資料の感想及び大学職員になったら何がしたいか、何ができるかを800〜1000字で論じなさい。/50点

 新卒/経験者共通の問題のようです。時間は120分でしたが、要領よくやらないと時間が間に合わないと思われます。(1の問題が解答順不同だったのがミソです。)
試験問題の出所は「学校法人の経営困難回避策とクライシス・マネジメント」(要約は以下URL)
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~jfpu-shi/shidai/cricis.htm
だったと思います。全文がでているサイトは見つかりませんでしたが、大学関係者は入手可能かと思います。

【か行】工学院(2) 年度:2004年 情報提供:amixさん 備考:なし

<書類審査>
A4版3枚です。志望動機を丸々1ページ書かされます。同年度の早稲田のものに似ていると思いました。

<筆記試験>
ひとつの教室で行いました。70人弱しかいなかったように思います。欠席も目立ちました。
科目は数学と英語です。

*数学*
方程式や確率など基本的なものばかりです。中学3年までの数学がしっかり頭に入っていれば全てできるかと思います。ある問題に対して条件が2つ(AとB)挙がっていて、この問題を解くには、2つの条件のうち
「Aだけで解けるがBだけでは解けない」
「Bだけで解けるがAだけでは解けない」
「いずれか1つあれば解ける」
「両方揃っていても解けない」
を選択するというものがたくさん出ました。
難易度うんぬんではなく、ぶっちゃけ面倒でした…。

*英語*
辞書持込可能(電子辞書不可)という時点で嫌な予感はしましたが、的中です。難しかった…
2つ文章が出ました。1つ目はセンター試験が少し難しくなったような感じで、英問英答(記号)が4,5問。難関なのは2問目で、英字記事(しかも長め)と思われる文章でした。この問題のための辞書ですね…。
問題は日本語で説明するもののみです。文章中に出てくる団体は、
1.どのような活動をしているのか、
2.この文章の概要、
3.この文章を読んで、工学院大学が今後取り組むべき課題(?)
等を説明するというものでした。

【か行】工学院(3) 年度:2005年 情報提供:MOGUさん 備考:なし

@書類選考
A筆記試験
 簡単な計数の問題(公務員試験で言うなら数的処理と、判断推理のようなものですが、簡単なものです。)
 英語(辞書持参とあるだけに、見たことのない単語が続出の長文2題。時間がなく、苦戦しました。)
B1次面接
 初回ではあったのですが、面接官が8人に、人事の方が一人司会(?)のようなことをやっていました。聞かれる内容としては、前日から面接時までの気持ち、志望動機、家族の事、他にはどんなところを受けているのか、など、人数が多くてびくびくしてしまいましたが、終始和やかなムードで、笑いもありとても楽しい時間でした。
C2次面接
 初回で聞かれたことについて、さらに突っ込まれますが、面接官が3,4人に減っていたことや、1週間前の面接で会った事のある方たちだったので、リラックスして話をする事ができました。

【か行】工学院(4) 年度:2009年 情報提供:ふらんさん 備考:新卒

マークシート式のSPI
大学の適切な学生サービスについての小論文
「選ばれる大学って?」というテーマでの8人でのGD。
この3つを1日で。

【か行】工学院(5) 年度:2011年 情報提供:こういちさん 備考:なし

@エントリーシート
・学生時代に熱心に取り組んだことと、そこから学んだこと
・志望理由
・本学に入職後、あなただからできる貢献は何か
・5年後、10年後、20年後の自分のありたい姿
・自己PR

通過者は
A筆記試験
・英語冊子
・小論文
800〜1000字。「経営的側面を考慮に入れながら、私立大学が社会に求められる役割について自分の考えを述べよ」

国語はあったか覚えてません。すみません。

通過者は
B一次面接 グループ(3対5?だったか)

聞かれた事
・自己紹介・自己アピールを一分で
・以下言う現代社会の問題について、是非と理由を
 一人目:高齢者の免許保持に規制は必要か
 二人目:エコバッグ有料化
 三人目:ゆとり教育の是非
上記は3人に対して一問ずつ聞きました。

・工学院のイメージ
・工学院の強み、弱み
・私立大学は今後どうなっていくか

C二次面接(5対1)

聞かれたこと
・志望動機
・専攻の面白さ
・入ってやりたいこと(できる貢献は何か、だったかもしれません)
・どうやって就職活動の準備をしたか
・エントリーシートから3問気になった点(強みに対して批判的につっこまれました)

私はここでリタイアでした。この後の三次面接が最終だと思います。

【か行】工学院(6) 年度:2012年 情報提供:ピン太郎さん 備考:なし

1.エントリーシート
・学生時代に熱心に取り組んだことと、そこから学んだこと
・志望理由
・入職後あなただからできる貢献
・5年後、10年後、20年後のありたい姿
・自己PR

2.筆記試験 残り200人以上
・SPIのようなもの(国語・数学・英語)と小論文
SPIのようなものは非常に平易でした。
小論文は800〜1000字で、テーマはキャリア教育だったと思います。

3.一次面接(3対3)10分程度 残り200人以上(筆記試験と併せて一次選考)
・自己PR
・工学院の強み、弱み
・工学院で何をしたいか
たまに型通りではない質問もあります。
雰囲気は極めて和やかでした。

3.二次面接(7〜8対1)15分程度 残り40人ほど?
・自己PR
・志望動機
・自己PRや志望動機について質問をいくつか(かなり批判的に)
一次面接とは打って変わって、正直なところ雰囲気はかなり悪かったです。俗に言う圧迫面接ですかね。
面接官は終始喧嘩腰で、何を言ってもヘラヘラしてました。
年配の面接官8人の攻勢に1人で立ち向かうので、かなりメンタルが鍛えられました笑
雰囲気にのまれて随分と頓珍漢な返答をしてしまいましたが、なぜか通過しました。

4.最終面接(7〜8対1)15分程度 残り20〜30人ほど?
・自己PR
・志望動機
・自己PRや志望動機について質問をいくつか(さらに批判的に)
面接官も質問内容も二次面接と同じでしたが、圧迫色がより一層濃くなっていました笑
限られた時間の中で同じ事を繰り返し聞かれて困惑しました。
顔を引きつらせながら懸命に返答するも、敢え無く撃沈…。

【か行】工学院(7) 年度:2016年 情報提供:17卒さん 備考:新卒

ES、A4サイズ1枚
学生時代に熱心に取り組んだこと、そこから学んだことを教えてください。
志望理由をお聞かせください。
本学に入職後、あなただから出来る貢献は何だと思いますか?
5年後、10年後、20年後の自分のありたい姿を教えてください。
自己PR

1次(筆記試験と個人面接15分、学1:面2)
30代くらいの男性面接官でした。雰囲気は和やか。
自己紹介と志望動機、就活の状況、ガクチカ、自分の短所、今の在籍学科に決めて良かったか、
志望部署、ESからの質問、工学系へのイメージ、スマートフォンに今後追加されたらいいと思う新機能について