1次試験・・・履歴書提出後、説明会と面談。説明会60分程度。面談10分程度。
出した履歴書に沿って、面談という名の面接をします。
最初に緊張をほぐす為の簡単な質問をしてきます(私は突拍子もないことを聞かれ、これが一番困りましたが)。
その後、業界志望理由、学生時代頑張ったこと、自大学の職員と話はしたか、自己PR、就活状況、北里のイメージ、アルバイトなどについて聞かれました。
2次試験・・・筆記試験。
時間は2時間以上かかったと思います。
北里についての記述式試験(教育理念、創立者の生涯、学園の学部、取れる資格など)。クレペリンテスト。作文「北里学園が今後発展していくためにはどうしたらいいか」。作文内容はうろ覚えです。
3次試験・・・GD。30分程度。
5〜6人で「これからの大学職員・病院職員に求められるもの」について30分ほど話し合い、最後に結論を面接官に伝えます。お題が抽象的なので、それぞれの立場を把握して意見を出さないと泥沼化しそうです。面接官は4人ほど居ました。
4次試験・・・個別面接。20分程度。
面接官は確か4人ほどです。それぞれに役割があるのか、一人は圧迫気味(女性)、一人はにこやか、あとの二人は中間(どちらといえば好意的)でした。聞かれた内容は、志望動機、学部学科について、卒論について、2次試験の小論文について、資格、将来の夢について、短所について、部活動・アルバイトなどでした。志望動機、卒論、将来の夢の3つは深く突っ込まれました。
5次試験・・・最終面接。個別。20分程度。
面接官は2人。一人が教授で、もう一人は前回登場した方(部長クラスみたいです)。
質問はほぼ教授の方からされ、圧迫気味と言うか、説教されてる気分でした。質問内容は卒論や学部の勉強、部活動、夢についてなどですが、それらについて反論・批判され、教授の話を聞かされました。最終的には自分自信を否定されましたが、相手の話を受け入れつつ、それでも自分を貫き通しました。
会場は全て白金キャンパスです。毎回選考結果の方法を伝えてくれ、選考も(最終の連絡を除いては)全て予定通りでした。
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